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オススメは『デイキャンプ』!
ピクニックとは違い新たな視点が見えてくる
そこで、まずテントを購入する前の準備として筆者がオススメするのは『デイキャンプ』です。「『デイキャンプ』ってただのピクニックと違うの!?」と思うかもしれませんが、結構やってみると意外な発見が出来るのが「デイキャンプ」なのです。 そういっても、デイキャンプで何をするのか?と疑問はまだ解消できていません。答えは、普通に公園でご飯を食べたり、遊んだりとピクニックと同じことをしてください。ただし、過ごしている時間がキャンプに行っている時だったら?と常に考えて行動しましょう。 バーベキューをしても、炭をおこすのがどれくらいの時間を要するのか、持ってきた道具がキャンプで必要になるのか、また椅子やテーブルなどがスムーズに組み立てられるのかなどデイキャンプで経験できることはたくさんあります。デイキャンプで必要な道具は?
椅子
お座敷スタイルで楽しむのもありですが、キャンプを想定したデイキャンプを行うならば、椅子とテーブルは持参したいですよね。持参するテーブルや椅子は、アウトドアショップやホームセンター、ネットショップなどで購入ができます。 私が「キャンプを始めよう!」と最初に購入した道具は、コールマンのアウトレットショップで2000円で販売されていた「コールマン ファンチェアダブル」でした。このファンチェアダブルは、生地のデザインは定期的にリニューアルされていますが、長く愛されている椅子です。 ・2人が座れる椅子でコンパクトになる ・アウトレット商品で安かったから ・デザインが華やかで可愛かった
という理由から即ゲットした椅子でした。購入してから数年経過していますが、どこか故障しているという部分は一切無く、さっと使いたいデイキャンプ時に、今でも登場している椅子です。テーブル
そして、次に揃えたのがご飯やスマホなどの小物を乗せられるテーブル。キャンプ道具の知識のなかった私でしたが、キャンプでよく使用されているアウトドアブランド「logos」が販売している折りたたみのテーブルを選びました。プチカスタマイズも可能!
2018年では、おしゃれなデザインのテーブルが販売されていますが、私が始めた時期は白い天板がデザインされているテーブルだったと記憶しています。 何度か使用した後、白い天板に100円ショップなどで販売している購入したリメイクシートを貼ってカスタマイズを施しました。現在では、キャンプスタイルが大きく変更したので使用頻度は少なくなりましたが、愛着のあるテーブルとなっています。 ・キャンプテーブルとして定番だったから ・錆びにくいなどキャンプに適した素材で作られている ・テーブルの天板サイズが豊富にあり、2段階の高さが選べた
などの理由から折りたたみテーブルを選びました。購入した後に気づいたことですが、折りたたんだ状態だと、中に小さいサイズのテーブルを収納するスペースがあったので、私は便利に活用していました。椅子とテーブルを持ってデイキャンプへ!
テーブルと椅子を選んでデイキャンプに出かけると、キャンプをする最初の段階へ近づいた感じを味わえると思います。 好みの椅子とテーブル、そしてご飯を持ってデイキャンプへ行く準備をしてみましょう。何度かデイキャンプをしていくうちに、「タープやコーヒーセットも持って行きたいな」「購入したテントを試しに設営してみようか」なんて話に発展していきます。 大きい公園や河川敷を解放している場所などでは、ルールを守って火気を使用してよい場所もあります。キャンプ道具を徐々にそろえながら、デイキャンプで使用感を楽しんでいく…。それも立派なキャンプの楽しみ方だと、私は考えています。スポンサーリンク