大人気アウトドア作品「ゆるキャン△」の第3巻に描かれたキャンプ場をご紹介していきます!
Contents
なでしこが風邪でデュオキャンプの計画が中止に…。そこでリンちゃんがソロキャンプに選んだのは、陣馬山キャンプ場でした。陣馬山キャンプ場に向かう前には、霊犬早太郎が祭られている光前寺に立ち寄ったり、信州駒ケ根温泉「こまがねの湯(モデルはこまくさの湯)」に立ち寄ったりしていました。
広大な景色の中で、ほうじ茶と肉まんを堪能していました。寒そうでしたが、一度はやってみたいと思った人も多いですよね!(私もですっ)
陣馬形山キャンプスペースは、無料キャンプ場です。車両乗り入れが不可だったり、細かい注意点がありますが(HP要確認)、苦労してキャンプをする場所としては最高です。
※2021年より有料化され、予約制となりました。専用のHPがありますので、細かいルールなどをご確認くださいね☺️
なでしこと大垣千明がキャンプ候補地として会話していた中に登場したのは、「雷鳥沢キャンプ場」です。2人は、自分の住んでいる場所から遠いと候補地から外しましたが、雷鳥沢キャンプ場は、剣岳登山を目指す登山者用のベースキャンプとして有名なキャンプ場です。利用料金は清掃協力金として1人1泊500円。
野クルのメンバーは、車を使用するオートキャンプよりも軽量なので、装備が整ったら是非行ってほしいキャンプ場かも…!?
※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、一部制限がかかることがあります。詳しくは、公式HPかお問い合わせくださいね。
タヌキだとなでしこが喜んでいたのは、静岡県にある「田貫湖の森キャンプ場」です。田貫湖の森キャンプ場は富士山朝霧高原内にあるキャンプ場で湖畔と富士山が同時に楽しめるキャンプ場です。
湖畔&富士山が見えるキャンプ場の魅力は、四季折々の富士山の風景を湖畔セットで楽しめること!また富士山付近のキャンプ場は、ゴミが持ち帰りのところが多いのですが、田貫湖の森キャンプ場は分別して捨てられます。
「ゆるキャン△」の第3巻に登場したキャンプ場を紹介してみました。りんちゃんは、ソロキャンプの達人でしたね。さらっとワンシーンだけ登場した2つのキャンプ場も、調べてみると行ってみたくなる場所でした。
個人的には、わんこの霊犬早太郎の祭られている光前寺に聖地巡礼に行ってみたい…と密かに思ってしまうのでした。