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ワンポールテントの魅力を語りたいっ

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ワンポールテントが好きな私は、数種類のテントを所持しています。どうしてそんなにワンポールテントが好きなのか、語っていきたいと思います!

Contents

ワンポールテントとは?

ワンポールテントとは、ペグで地面に固定して、1本のポールでテントを立てるというテントを指します。ドームテントやツールームテントとは違って、自立をしないというのが特徴ですね。

三角型のとんがりテントとして、キャンプでも目立つ存在のワンポールテントですが、四角形から八角形、キャノピーがあるものからないものまで微妙にデザインが違っています。

可愛いフォルムに憧れる

キャンプを始める前に、先輩キャンパー・まぁかつさんのブログを見ていた私は、ワンポールテントの存在を知りました。後に所持することになるキャンパルジャパンの『ピルツ』をまぁかつさんのブログにアップされているのを見て、物語に登場するようなかわいいフォルムに、キャンプのイメージが変わったのを覚えています。

まぁかつさんや他の先輩キャンパーのブログでキャンプに憧れながら、のちにキャンプを始めたのですが、大きいワンポールテント『ピルツ』は高く手が出ませんでした。

初めて購入したのはノースイーグルのワンポールテント

大きいワンポールテントへの憧れは強く、とうとう購入したのがノースイーグルのワンポールテントでした。ノースイーグルのワンポールテントは、キャンパルジャパンのピルツよりもリーズナブルでインナー付きの大きいサイズが購入できたからです。

きっかけは母子キャンプ

ノースイーグルのワンポールテントを何度かキャンプで使用していたのですが、雨漏りがひどくなってしまいました。そんな時に、私と私の母親とでキャンプに行こうという話が出ます。

ノースイーグルのワンポールテントに不安が残ったので、それまで主人と一緒に設営していたテントでキャンプをしようと最初は考えていたのですが、所持していたのはツールームのみ…。年老いた母親の助けでツールームを設営するのに不安が残ります。

そこで、大きいワンポールテントを購入しよう!となり、購入したのがまぁかつさんのブログで観て憧れていた『ピルツ』でした。

私が選んだのは、2~3人でキャンプをするのにゆったり過ごせるサイズの『ピルツ15(8人用)』です。この『ピルツ15』は、高さは310㎝と存在感ばっちり。床は440cm(直径の最大部分は475cm)と区画サイトに入る大きさを採用しています。

大きいテントですが、女性でも簡単に設営できるのがワンポールテントの魅力です。『ピルツ15』よりもサイズの大きい『ピルツ19』や、廃盤になってしまった『ピルツ23』を設営してキャンプを楽しんでいる女性キャンパーさんもおられます。

デメリットと言えば、収納のサイズが大きくなるということでしょうか。ピルツは厚めの生地で作られています。さらに高さが310㎝あるピルツ15の重さは11kg、ポールは3.5kgあります。収納するとかなりの大きさになるので、それだけが大変ですね。

それでも、ペグと1本のポールで設営で広い居住空間を確保できるワンポールテントの手軽さには代えられないと思います。

ソロキャンではさらに小さいサイズのワンポールテント

ワンポールテントの設営の簡単さに虜になった私は、ソロキャンプでも小さいワンポールを持っていく機会が多くなりました。ソロキャンプは、キャンパー仲間とグループキャンプをするので、テントの設営や撤収に時間をかけたくないんですよね。

『ピルツ15』でソロキャンプすると、設営は簡単でも広すぎて持て余しちゃいます。そこで購入したのが、LOGOSのワンポールテントでした。※2019年1月時点でオレンジのワンポールテントは廃盤になっています。

LOGOSのワンポールテントは300cmのサイズ。ミニテーブルと座椅子タイプのチェア、エアーベッド、洋服が入っているバッグなどを入れても大丈夫な広さがありました。ソロキャンプでさっと設営したい時に大活躍しています。

大人気のワンポールテント『サーカスtc』

テンマクデザインから、『サーカスtc』が販売されると、リーズナブルな価格帯だったのと、落ち着いたカラーでキャンパーさんの間で人気が爆発しました。販売された1年目は、実物を見る前に完売…。

次の年に、サーカスtcを持っているキャンパー仲間とグルキャンをすることになりました。その頃には、サーカスtcを持っているブロガーさんやキャンパーさんも多くなり、購入に迷いはありませんでしたね(笑)。

サーカスtcは、コットン混紡生地(TC)という素材で生地が作られています。雪が降った時にキャンプを行った時にもスカート部分以外の生地には結露が発生せずに撤収がすごく楽でした。

また、ピルツ15は八角形のワンポールテントですが、サーカスtcは五角形とワンポールテントです。形が微妙に違うので、テント内のレアウトを考えるのも楽しかったです。

 2018年には大きいサイズの『サーカスtc BIG』も販売され、キャンプ場でも多く見かける幕となりました。サーカスtcとサーカスtc BIGともにインナーのオプションが販売されているのも、キャンプスタイルに合わせやすいという使いやすさも魅力なワンポールテントです。

まとめ

所持しているワンポールテントを紹介してみましたが…結構な種類持っていたのに自分でも驚きました。この他に、2本のポールで設営できる『ツインピルツ』も所持していますが、ポールで簡単に設営できるので、ワンポールテントは登場回数が多いです。

今後もアウトドアメーカーでワンポールテントが登場したら、思わず購入してしまうのは間違いないです。

 

 

 

 

 

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。