あfろ先生が描くキャンプの世界「ゆるキャン△」。アニメでは、野クル主催のクリスマスキャンプまでが登場しました。クリスマスキャンプ後、なでしこやリンのキャンプライフはどうなったのか?道具から紹介していきます。
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Contents
第5巻24話師走のお仕事、みんなのお休み
第5巻では、クリスマスキャンプで初めてのテント泊をした斉藤恵那。クリスマスキャンプから帰宅した後は、キャンプ動画を観ているとゆるキャン△のヒロイン・各務原なでしこに話していました。
『モンベル(mont-bell)のムーランライトテント』
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恵那が注目したのは、テントです。特に熱心に話していたのは、雪中でも使用できるテントで、山岳用の空気穴のついているテントを挙げていました。
そして、「ゆるキャン△」では、ヒロインの志摩リンが使用しているテントも、祖父から譲り受けた登山系のテント『モンベル(mont-bell)のムーランライトテント』でした。
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恵那もエピソードの中でなでしこに話していましたが、登山用のテントは、就寝中に降った雪で換気が塞がり酸欠を起こさないようにするために、ベンチレーション(空気の取入れ口のこと)が上部についています。
ベンチレーションが上部にあるのもそうですが、登山用のテントは強風にも耐えられるようにテントの高さが低めなのも特徴的です。さらにはザックに入れて歩く登山用のテントは軽量化もばっちり。
デメリットと言えばハイスペックの為、お値段はリーズナブルとはいえませんが、ミニマムキャンプを目指す人や、バイクや小さい車などでキャンプを行いたい人には、頼りになるテントの一つだと思います。
第5巻第25話大みそかのソロキャンガール
ナイフ
年末年始のソロキャンプで、焚きつけがなかったリンは、フェザースティックを作るためにナイフを使用していました。形状などから想像すると、オピネルナイフだと想像できます。
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オピネルナイフは小さいものから大きいものまで種類が豊富にあります。オピネルのNo.7を持っていますが、女性でも扱いやすいサイズで、ソロキャンプに出掛ける時には必ず持っていきます。
キャンパーさんたちの間では、No.8かNo.9を所持している方が多いですね。Noはブレードの長さを表しているので、小さいNoよりもブレードの大きいNoの方が使い勝手が良いです。
まとめ
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第5巻で登場した道具を紹介しました。スタート時とは違って、結構登場人物たちがキャンプ慣れしてきて、キャンプ道具も専門的になってきたという印象がありますよね。
第6巻では、どんなキャンプ道具が登場するのか楽しみです。