クリスマスキャンプが楽しそうだった「ゆるキャン△」のなでしこやリンたち。クリキャンが終了して、第5巻で登場するキャンプ場はどこなのかご紹介していきます。
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野クル主催のクリスマスキャンプを終えた後、ヒロインの各務原なでしこは次のキャンプに向けて年末年始に短期アルバイトをします。もう一人のヒロイン・志摩リンは、年末年始を利用して伊豆へソロキャンプに…。
母親にお茶を頼まれたリンは、買いに行った『たかくら』に行くと、夜叉神峠で出会ったお姉さんと再会しています。
リンちゃんが年末年始ソロキャンで訪れたキャンプ場は竜洋海洋公園オートキャンプ場です。
名称に公園がついているだけあって、きれいに整備されているキャンプ場です。子供たちが楽しめるイベントを多く開催しています。年末年始にリンちゃんが訪れた時にも、ピザを売っていましたね。
霊犬悉平太郎伝説や、国指定無形民俗文化財「見付天神裸祭」などで有名な見付天神にリンは訪れています。
リンもエピソード中に残念がっていましたが、見付天神で飼われていた霊犬悉平太郎三世(しっぺい太郎)は亡くなっています。お守りやおみくじが販売されて、「ゆるキャン△」ファンだけでなく、わんこ好きもたまりません。
リンが悪天候のために急遽行ったキャンプ場は、浜名湖のそばにある渚園キャンプ場です。芝生のフリーサイトが人気で、キャンプグループのオフ会やグループキャンプも多く行われている人気のキャンプ場の一つ。
リンちゃんも突然のキャンプ延長で戸惑っていましたが、1泊の値段がリーズナブルだったのも助かりましたね。
ゆるキャン△第5巻では、なでしこはキャンプを行いませんでしたが、リンちゃんが年末年始のソロキャンプに出掛け、静岡の人気のキャンプ場が登場しました。
そして、ソロキャンの後には、なでしこの家に泊まり、大垣千明が以前キャンプ場でお肉をごちそうになった年配の男性がリンちゃんのおじいちゃんだったというのもはっきりした巻となりましたね。
第6巻は、年が明けて初の野クルキャンプが登場します。どこのキャンプ場に行ったのか気になりますね。