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THE NORTH FACE(ザノースフェイス)フライウェイトリコーン

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折りたたみのリュックが欲しいと、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の『フライウェイト リーコン』を購入しました。使い勝手をご紹介していきます。

Contents

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)とは?

Free-Photos / Pixabay

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)とは、1966年にアメリカで生まれたブランドです。リュックや洋服など、アウトドアのアイテムを多く生んでいて、女性から男性まで愛用しているキャンパーさんが多いアウトドアブランドです。

THE NORTH FACE フライウェイトリコーンを選んだ理由は安さ!

THE NORTH FACE フライウェイトリコーンをチョイスした理由は、『価格の安さ』です。THE NORTH FACEって、トップアウトドアブランドなので、価格もトップレベルなんですよね…。

ところが、THE NORTH FACE フライウェイトリコーンは、5000円台で購入できちゃうんです。折りたたむリュックは1000円台からありますが、品質などは未知数です。

ハードにガシガシ使いたかったので、以前から探していたのですが、THE NORTH FACEなら耐久性などが安心だと思い購入しました。

ウエットティッシュと同じくらいのコンパクトさ

画像のウエットテッシュはお出かけ用のサイズです。ウエットテッシュより一回り大きいサイズになります。フライウェイトリコーンよりももっと軽量でコンパクトになるリュックは、他のアウトドアブランドでも販売されていますが、このサイズが別のうれしさをもたらしてくれますが、また後で…。

フライウェイトリコーンの容量は22ℓで、日常使いにも1日の軽いハイキングにも使用できそうな絶妙な容量です。

両側にメッシュ状のポケットが2か所設けられているのと、中央に大きいポケットが1か所設けられています。

両側のポケット

両側の2か所のポケットはペットボトルや折りたたみ傘が収納できるサイズになっています。

中央のポケット

中央のポケットには『THE NORTH FACE』のお馴染みのロゴがプリントされています。

中央のポケットに入れたのは、お出かけ用のウエットテッシュ、無印良品のポリエステルダブルファスナーケースS、グラナイトギアのエアジップディティーフルセットの一番小さいサイズ(0.6ℓ)、そして、ハイマウントのカバーに入っているポケットテッシュです。

 

全て入りましたが、まだ余裕はあります。ポケットの入り口には調節可能なベルトがついているので、ポーチたちが落ちることはありません。ただ、入れすぎると見た目的にどうかな?という感じなので、この4つのアイテムぐらいがマックスなボリュームかもしれません。

最初の収納部分は、小物入れに!

最初にフライウェイトリコーンが入っていた部分をひっくり返すと、リュックの小物入れになります。

フックもしっかりついているので、バッグの中で行方不明になりがちな鍵などをかけられるのでとっても重宝しています。この小物入れ部分のサイズが結構大きいので、リュック内の整理整頓ができるのもうれしいですね。

収納サイズが多少大きくても、使用する時に小物入れ部分が活躍してくれるとわかったのが、使用していてうれしい誤算でした。

フライウェイトリコーン畳み方は?

フライウェイトリコーンの畳み方は簡単で、三つ折りにしてくるくると畳んで、収納部分に収めていきます。

キレイに収納部分のサイズに畳めると、丸くならずに収められるので、この辺はテントやタープを畳む時をイメージすれば問題ないと思います。

フライウェイトリコーンの使用シーンは?

私の場合は、キャンプ中に衣類などを入れてキャンプ場の近くの入浴施設や、シャワーに行く時に使用しています。撤収時、入浴施設に行ってから帰宅しようと考えた時に、今まではうっかり衣類の入った旅行バッグを奥に積んでしまって取り出せなくなって、荷物を車から何個も引っ張り出して整理したことが頻繁にありました。

キャンプ場で取り出せればいいですが、入浴施設の駐車場で取り出す作業をすることも多く、場合によっては駐車スペースがギリギリの場所だと両サイドの車や後ろの車に気を使いながら作業をしなくてはならずに大変だったんです。

フライウェイトリコーンを取り入れてからはその作業がなくなり、スムーズに入浴施設に行けるようになりました。リュックなので、両手が空くのもいいですね。肩の部分にクッションが入っていませんが、荷物を入れて背負った感じは、思ったよりも痛くありません。

まとめ

キャンプで入浴タイムに活躍しているTHE NORTH FACE フライウェイトリコーンを紹介させていただきました。コンパクトに収納できるのに、機能性は満足のフライウェイトリコーンは、大切なキャンプアイテムになりました。

キャンプだけではなく、旅行する時にもフライウェイトリコーン忍ばせて活躍させています。

 

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。