第7巻までやって来た「ゆるキャンプ△」。第6巻では、ヒロインの志摩リンと各務原なでしこがそれぞれ行うソロキャンプがメインに登場します。
Contents
第37話カフェとしぐれと1人旅
野田山健康緑地公園(金丸山)キャンプ場
第7巻で各務原なでしこが初めてのソロキャンとして選んだキャンプ場が『野田山健康緑地公園(金丸山)キャンプ場』です。理由としては、なでしこが「富士川駅から徒歩5.5km」「駿河湾が一望」「利用料が無料」だというのを独り言で言っていたからです。
このキーワードで出てきたのが『野田山健康緑地公園(金丸山)キャンプ場』でした。なでしこは、キャンプでお鍋をしていましたが、ソロキャンではアルミホイルと焚き火で、野菜を焼く豪快な料理に挑戦しています。
調理をしていた場所は炊事場だったので、これもキャンプ場を特定するのに役立つ情報でした。炊事場では、父と娘2人でやってきていたキャンパーさんとなでしこは知り合いになっています。
広場内での火気の使用は禁止です。調理等は炊飯棟で行ってください。
20歳未満の方のみでキャンプ場を使用する場合は、使用する方全員の保護者の同意書が必要となります。
デイキャンプ(日帰り利用)はできません。
ゴミはすべて持ち帰りましょう。
キャンプ場の利用を希望される際は予約をお願いします。
炊飯棟の水は飲むことができますが、水量に限りがありますので、節水を心掛けて使用してください。なお、トイレの水は水質検査の結果、飲み水としてお使いいただけませんのでご注意ください。(煮沸しても飲めません。)~野田山健康緑地公園(金丸山)キャンプ8場から引用~
無料でキャンプができる野田山健康緑地公園(金丸山)キャンプ場ですが、公園内でのキャンプとなりいろいろルールが決められています。
また、予約についてもルールがありますのでお問い合わせしてください。→予約について
- 住所 富士市中之郷地先
- TEL 0545-55-2783 林政課(市庁舎5階南側)※予約受付時間平日の午前8時30分から午後5時15分までです。混雑時は、来庁者が優先となります。
- チェックイン
- チェックアウト
- サイト フリー(車乗り入れ不可)
- ペット 不可
- ゴミ すべて持ち帰り
- その他 火気は炊事場のみ
まとめ

第7巻では、なでしこ初のソロキャンプが行われました。心配になったリンちゃんは、自分のソロキャンよりも、なでしこのソロキャンの様子が気になって、なでしこの様子を見に行ったので、第7巻のキャンプ場の登場は1か所のみです。
第8巻では、いよいよ勢揃いの伊豆キャンプ!どこに行ってキャンプをするのか楽しみですね!