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GRANITEGEAR エアジップディティー

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軽くて、カラフル、収納に便利なGRANITEGEAR エアジップディティーは、登山、キャンプに大活躍します。使用サイズや便利な点などを、個人目線でご紹介していきます。

Contents

GRANITEGEAR エアジップディティーとは?

エアジップティティーを販売しているグラナイトギアとは、1986年、アメリカ合衆国ミネソタ州でジェフ・ナイトとダン・クルークシャンクという2人の人物が作ったアウトドアブランドです。

今回紹介する『GRANITEGEAR エアジップディティー』は、4色の違うサイズのスタッフサックがセットになっている商品です。

 

0.6リットルは小物入れ

一番小さい容量の0.6リットルは、リップや小さい鏡などを入れるのに便利な大きさです。私は、リップ、小さい鏡、携帯コロコロ、楊枝入れを入れています。

このサイズの良いところは、小さいバッグに入れても邪魔にならないところです。

1.0リットルは洗面用具入れ

続いては1リットル。洗面用具をすべて入れられるサイズです。歯ブラシセットとちょっとした化粧品が入るサイズで、コンパクトになるポーチを長い間探していたのですが、1リットルがピッタリでした。

キャンプでは、上着のポケットに入れて朝の身支度を整えたり、ポケットがなくてもシェラカップに乗せて行ったりするのにも大きすぎず小さすぎずのサイズですね。

実は、この1リットルが個人的には好きです。神経鞘腫の除去手術の入院生活でも、この1リットルのエアジップディティーを持っていきました。

1.7リットルはティッシュ入れ

1.7リットルはテッシュペーパーを収納しています。チャックを開けばテッシュも取り出せます。残量も簡単に目視できるのもいいところ。

画像では上の部分が破損していますが、これは今はなき愛犬が車の中でガジガジしたから(笑)。

上部だったのでチャックも半分以上閉められるので、愛犬の思い出とともに使用しています(一応もうワンセット購入する理由になり、別のセットの1.7リットルもテッシュペーパー入れになっています)。

チャックが全部閉じれればホコリも水も入らないので、コンテナボックスに入れたままでも衛生的で安心です。

2.4リットルはファーストエイド入れ&ドライヤー入れ

エアジップディティーの4サイズの中で最も大きい2.4リットルは、ファーストエイド用として使用しています。包帯、ムヒ、消毒液、バンドエイド、爪切り、とげ抜き、ポイズンリムーバーなどを入れています。

ですが、残念ながらシップは入れられず…。その代わりと言ってはなんですが、冬にはホッカイロを入れています。

追加購入したエアジップディティーの2.4リットルには、ミニドライヤーを入れています。キャンプでのシャワーや温泉施設では、ドライヤーが置いてあるところと置いていないところがまちまちです。

ドライヤーが置いてあっても混雑していたり、風圧が好みではなかったりするので、荷物にいつも忍ばせています。

エアジップディティーのパッケージも使える!

グラナイトギアの商品を入れているパッケージですが、これも袋になっています。エアジップディティーも他の製品と同じく、収納袋に入れられて販売されています。

結構丈夫なので薬を入れたり、バンドエイドなどを入れて愛用しています。

裏はこんな感じ。パッケージもビニール袋やタグではなく収納袋にしてしまうところが、グラナイトギアの良いところ。

まとめ

GRANITEGEAR エアジップディティーをご紹介しました。完全防水というわけではありませんが、ある程度濡れても中のアイテムは濡れない使用になっています。

カラーも可愛く、いくつでも欲しいと思えちゃうスタッフサックです。

重さも感じず、収納力も素晴らしい『GRANITEGEAR エアジップディティー』……。きっとまた購入しちゃうんだろうなぁ…私…。

 

 

 

 

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。