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モンベル ドッグリュック『ドッグ キャリングパックM』

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モンベルのドックリュック『ドッグ キャリングパックM』が以前から気になっていました。ハイキングを始めるようになって、ますます欲しかったモンベルの『ドッグ キャリングパックM』を、個人目線でご紹介していきます。

Contents

モンベル ドッグ キャリングパックM

以前から愛犬にいいかもしれない…と考えていたのが、モンベルから販売されているドッグリュック『ドッグ キャリングパック』です。

『ドッグ キャリングパック』は、MとLの2サイズ展開されているのですが、我が家の愛犬・はな(シーズー)は、体重約6㎏程度しかないので、MでもいけるだろうとMサイズを購入しました。

2018年まではレッドが販売されていたのですが、2019年ではレッドの販売は無くなり、メドーグリーンとオリエントブルーのカラーが販売されています。

モンベル ドッグ キャリングパックMの情報

【素材】本体:(正面)100デニール・バリスティック®ナイロン・トリプルリップストップ[ウレタン・コーティング]
、(側面・底部)210デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
メッシュ:ナイロンモノフィラメントメッシュ
【重量】1.02kg(1.18kg) ※( )内は付属品を含む総重量です。
【カラー】メドーグリーン(MDGN)、オリエントブルー(ORBL)
【サイズ】高さ41(33)×幅34(30)×奥行き28(20)cm ※( )内は内寸です。
【背面寸法】38cm

~モンベルから引用~

モンベル ドッグ キャリングパックMはどんなリュック?

モンベル ドッグ キャリングパックMは、

①ドッグリュック

②ショルダーバッグ

③前で背負う

という3WAYのドッグバッグです。荷物が入る大きいチャック式ポケットが付いています。

モンベルらしい考えられた背面部分

重量のあるペットを背負っても、通気性の良いパッドで肩の負担を軽減するように作られています。

登山用のザックと同じく、チェストストラップや、

ヒップベルトもついています。考えつくされているとうなってしまいます。

ドッグリーシュ

そして、飛び出し防止のドックリーシュがついています。

ドッグリーシュは、大きすぎず、小さすぎず、すぐ脱着できるサイズです。

サイドにはドリンクが入れられるポケットがあります。一つはわんこ用、もう一つは飼い主用だとか。わんこも飼い主も水分補給は重要ですからね。二つで仕切られているのはうれしいです。

ドリンクが入れられるポケットの反対側は、チャックでペットが出入りできるようになっていました。

ぐるーっとチャックが付いているので、横からの出入りも困りません。我が家のはなは、ドッグ キャリングパック内で回転して横からするりと出られました。

そして、ドッグ キャリングパックの中には、取り外しができるパレットが敷いてあります。臭いが気になるペットにとってうれしい機能です。このパレットで中のペットがフラットに滞在することができます。

可能な限りメッシュで作られているドッグ キャリングパックですが、脱着可能なサンシェードも付属していました。

サンシェードは、背負った時に外側の部分にあるこの部分に取り付けます。

先端を差し込んで…

パチン。

両サイドをつけると、背負う部分と付けられるので、こちらもパチン。

これでサンシェードの完成です。チャックを半分開けているのがモンベルの公式サイトにありましたが、全面開けてみました(笑)。

モンベル ドッグ キャリングパックMの大きさ

ちょっとはなの短い時と長い時の画像が混合していますが、ご了承ください(笑)。

…睨まれていますが、くつろいでいます。このまま放っておくと、寝てしまいまいした。最初に入れた感じでは、座ったままかな?と思いましたが、固いケージと違い、メッシュが柔らかいので、寝ることができるようです。

はなは、ゲージが大嫌いでほとほと困るのですが、なぜかモンベル『ドッグ キャリングパック』に入れられても平気なようで…。

顔を出してみたり…

ちょっとにらんでみたり…思いのほか気に入ってくれたようです。

モンベル ドッグ キャリングパックMはどのくらい入るのか?

はなが気に入ってくれたのはうれしいですが、気になるのは、他に荷物はどのくらい持ち運びできるのか?です。ハイキングでは、飼い主の荷物やペットの荷物がどれくらい運べるのか気になるところですよね。

我が家も、ただはなを運ぶためのドッグリュックとしてだけではなく、防災時にも使用したいと考えていたので、Mを購入するのか、それとも一回り大きいLを購入するのか悩みどころでした。

荷物を入れてみます

ペット用の荷物をそろえてみました。ウンチ袋、におわない袋(BOS)、お皿、ペットシーツ数枚、タオル、おもちゃ、おやつです。

におわない袋(BOSS)、おやつ、タオル、おもちゃ、そして付属品のサンシェードをチャック付きのポケットに入れます。半分くらいしか埋まっていないので、まだまだ荷物は入れられそうですね。いざとなれば、数食分のフードも入れられます。

ゴミ袋としても使えるウンチ袋と、飲食用のお皿はカラビナをつけて外側に装着。

そして、ペット用のボトルも外ポッケに差し込み…。

ペットシーツと予備のゴミ袋を、無印のEVAケースに入れてチャックのそばにある隙間部分に入れます。

隙間部分に、コンパクトテーブル。

そして、最低限のファーストエイドを入れてみます。

コンパクトテーブルを入れているケースがちょっと大きいので不格好になっていますが…。

ここまでで、内側に影響が出てきました。チャックが付いている入れ物には、調整ベルトが付いているので、ベルト調節と入れ方次第、入れるもの次第ですが、モンベルの店頭で想像していたよりも、かなり物が入るなぁという印象でした。

 

モンベル ドッグ キャリングパックまとめ

モンベルのドックリュック『ドッグ キャリングパックM』をご紹介しました。背負った感じは、女性の私でも大丈夫な程度の重さになっています。

これまで布製のスリングを使用していましたが、いざという時にも負担を軽減してくれそうなモンベル『ドッグ キャリングパック』ではないかと感じています。

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。