日常でも我が家は無印良品のアイテムを愛用してます。キャンプでも使っているアイテムを紹介していきます。
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『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』

今回紹介するのは、無印良品の『ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』シリーズの長方形ボックス小です。長方形ソフトボックス小は、ソフトボックスシリーズの中でも新しく販売されたばかりす。
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形ボックス・小スペック
原産国・地域 カンボジア
外寸 約幅37×奥行26×高さ16cm
部材ごとの素材・構造 生地:ポリエステル38.3.%、綿24.4%、麻22.4.%、レーヨン14.9.%~無印良品公式から引用~
前から我が家では、ソフトボックスはいろんなサイズを購入して収納に使用してきたのですが、今回の長方形ボックス小のサイズは、ソフトボックスシリーズの中では珍しいタイプなんです。

ソフトボックスシリーズは1つの持ち手がスタンダードなのですが、この長方形ボックス小は持ち手が2つ付いています。

中を開けると、ボタン付きの仕切りがあります。長方形ボックス小の中の仕切りは、帽子やスカーフを仕切って入れられると無印良品で紹介されていました。
『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』我が家のキャンプでの使い方
小物類を洋服と分けて収納する

我が家では、『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小に、キャンプで使うトラベル小物を入れています。
長方形ボックス小の仕切りの一方を私のキャンプで使う小物入れ(歯ブラシ、ドライヤー、お風呂セット、ウルトラライトダウンベスト、リュックなど)を収納。

まだ入れられそうなので、速乾性のあるタオルも入れます。

もう入れられるところがなさそうですが…。右側の仕切りの後ろ部分はまだ空っぽ。

空いているところは、主人の小物類を入れています。画像の中のポーチで一部何も入っていないのがありますが(笑)。私と同じくキャンプで使う小物類を入れているほか、女性より荷物が少ないので、ファーストエイドキットや雨具などを入れる場合もありますね。
洋服と小物類を分けた意味は?

これまでのキャンプでは、旅行用のバッグにそれぞれ荷物を詰め込んでいました。ですが、車に積む時にどこに積もうか結構悩みどころだったんですよね。悩んで車に詰め込んだ後、キャンプ場では、小物類を取り出してから洋服を出し、また小物類をバックにしまう…というのを繰り返していて、かなり面倒だなぁと感じていました。
悩んでいたところに『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小が無印から登場し、さっそく導入を決めます。使ってみた感想としては、我が家のキャンプスタイルに合っている!です。
①トラベルアイテムは最後に入れたかった

洋服はシアトルスポーツのクーラーボックスに2人分入れて、長方形ボックス小に細々としたアイテムを入れます。車にはテトリスのように荷物を入れていますが、調理道具を入れるボックスはがっちりとしたもので荷重に耐えられるボックス(2019年からは、無印のコンテナボックスからダルトンのボックスに変更しています)
がっちりしたボックスを載せてできた隙間には、四角くて変形の効く柔らかい素材のバックを入れるようにしています。この積載方法をかなえてくれる両アイテムは、一番最後に車に入れてもすんなり入ってくれるのも嬉しいポイントです。
特に『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小が入っているトラベル系の小物は、積載時には一番最後に積みたい、キャンプ時には一番先に取り出したいという小物が多く入っています(長方形ボックス小はまだ使い始めたばかりで画像は収めていませんが、使い始める前に厚みを調べて隙間に入るかどうか調べました)。

②荷物の量は増えた?変わらない?減った?

『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小とシアトルスポーツのクーラーバックにキャンプ用の荷物を入れた画像です。荷物の量は、長方形ボックス小を使う前と同じ2個。個数としては変化なしで、中に入っている荷物の量も変わっていません。
ですが、洋服を入れているシアトルスポーツのクーラーバッグに余裕ができたので、キャンプで使いたい折り畳みのボックスやペットシーツなど今までむき出しで運んでいたアイテムも入れることができました。
また、キャンプ中は「ファーストエイドキットどこら辺に入れた?」「私の旅行バックに入れたよ~」「どこよ~」という感じの会話が毎回繰り広げられていたのですが(笑)、トラベル系小物の定位置ができたので、すぐ発見できていましたね。
『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小のメンテナンスは?
すぐ汚れてしまう?
表の素材は、キャンプで使うには汚れやすそうにみえますよね。私も使う前は汚れやすいのではないか?という考えを持っていました。無印のソフトボックスシリーズはリーズナブルなので、汚れたら洗えばいいし、取れないほど汚れたら新しく買えばいいやと思っていました。
今回の『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小は使い始めたばかりですが、これまでにもキャンプでソフトボックスシリーズを持って行ったことがあります。

同じシリーズの『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』角形ボックス小の画像です。

収納されているのは、イワタニのマーベラス。2014か2015年に購入し、しばらくキャンプでのメインコンロとして使用していました。キャンプではほとんど持っていくことが無くなりましたが、自宅での鍋やたこ焼きなどを行う時に現役で活躍しています。
シルバーの取っ手をガス缶側に移動するとシンデレラフィットになります。新しく出たマーベラスに入るのか不明ですが…。

2年くらい持っていったので汚れがどれくらいついているのか確認してみました。マーベラスをキャンプで取り出してすぐに車の中に入れていたのもあるのかもしれませんが、ほとんど汚れていませんでしたね。内側がツルツルした加工が施されているので、多少の雨でも中に影響が出ません。
今回使い始めた『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小はテント内で使いたいので、外側の素材は防水スプレーを施そうと思っています(初導入のキャンプで防水しようと思っていたのですが忘れてました。しなくては…)。
『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小~まとめ~

我が家のキャンプで新しく導入した『無印良品~ポリエステル綿麻混・ソフトボックス』の長方形ボックス小を紹介しました。トラベル系アイテムと洋服を分けることで使い勝手がよくなり、車にも積み込みしやすくなりましたね。
仕切りのある長方形ボックスをさらに追加購入し、防災グッズ入れにしようと考えています。