カモ柄がおしゃれなオレゴニアンキャンパーでのキャンプ道具の収納を紹介していきます。
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オレゴニアンキャンパー

カモ柄がおしゃれなオレゴニアンキャンパーは、毎年キャンパー心をくすぐる商品を開発しています。我が家でもクッカーの収納袋やまな板の収納袋などに活用し、毎年どんな商品が新発売されるかな~と楽しみにしているアウトドアブランドのひとつです。
オレゴニアンキャンパーセミハードギアバッグM

前回紹介したテフロン加工した3個のシェラカップもすっぽり入ります。その他にも、サイズ違いのシェラカップを収納し、開いた部分にはコップを収納しました。画像ではコップ1個しか入っていませんが、入れてあるカップをスノーピークのシングルチタンマグ450mlに入れ替えてあります。
スノーピークのシングルチタンマグ450mlの中に350ml、250mlをマトリョーシカ方式で収納すると、ハードギアバッグの中にカップが3個収納できました。
セリアのシェラカップ用の蓋も、ギリギリ納まります。セミハードギアバッグMを持っていれば、調理道具もお皿も、飲み物だって困らなそう。…ですが、我が家(特に私は、ご飯を食べる時にお皿とカトラリーが当たる金属音が好きではないので、お皿はクピルカを持参しています。金属音が別に大丈夫という方であれば、かなりコンパクトになると思います。
※スノーピークの公式では、マトリョーシカ方式は、カップの内側部分や持ち手部分の破損に繋がるので、推奨しておらず、450mlに入れるのであれば、250mlならOKと記載されていました。3個のカップを入れる場合は自己責任ということらしいですね。
オレゴニアンキャンパーペッパーボックス
次に紹介するのは、オレゴニアンキャンパーのペッパーボックスです。名称通り、キャンプで使う粉形の調味料入れとして使っています。賞味期限が気になるので、大体3泊ぐらいは調味料に困らないだろうという量が入る小さい容器に移し替えました。
小さい容器はセリアの商品が多いですね。15~20mlの容器をメインに使ったので、今まで家で使用していたパプリカやシナモンシュガーなども追加して持ち歩けるようになりました。

また、ソース、ケチャップ、マヨネーズはお弁当用のミニパック。以前は、もう少し大きいタイプのものか詰め替えていたのですが、(面倒臭くなった)賞味期限を考え、使うかな?という個数だけ入れています。
キャンプ中に3つの何かが無くなったら、調理のメニューを変更すれば良いですし、スーパーで追加購入しても、次のキャンプに持って行く用を補充したと考えればいいですしね。
同じ考え方で、鍋キューブ、蜂蜜、ステーキ用のソースも小分けされているのをいくつか持って行っています。

ソースは小袋に賞味期限が記載されていましたが、ケチャップとマヨネーズはなかったので、手書きで分かるようにしています。お弁当サイズの使いきりにしたことで、容器に移し替える手間も無くなり、管理がしやすくなりました。
オレゴニアンキャンパー~まとめ~
今回は、オレゴニアンキャンパーのペッパーボックスとハードギアコンテナMを紹介しました。どちらもコンパクトになっておしゃれにキャンプギアを収納できるので、我が家で重宝しています。
またオレゴニアンキャンパーを購入したらご紹介していこうと思っています。