2020年7月に北軽井沢スウィートグラスで行なったキャンプの様子を紹介しています。今回は、最終日。撤収日に雨は降っているのか、読んでいただけたら嬉しいです。

最終日は、スチベルに入っている食材で朝ごはん。アヒージョでパンドミを食べていたら、最終日の朝ごはん用のパンドミが無いと思い、2日目の夕方にパンドミを新たに頼んでいたんですね。
北軽井沢スウィートグラスでは、15時までに食材を頼めば、次の日に用意しておいてくれるというサービスを行なっています。15時を過ぎて注文していたので、追加のパンドミは最終日に用意されたのでした。
結局、アヒージョは作らなかったので、追加で頼んだパンドミは、丸ごと我が家のお土産に。食材が少なくなったスチベルに、パンドミを大切に保管して持って帰ります。

残っていたプリンも、夫婦で分けてペロリ。前日の夜に味見した時より、硬さが増してプリンらしくなっていました。プリンエルは、胡麻味もあるので、これからのキャンプデザートとしても使えそうですね。作らなければ、プリンエルを次回のキャンプや家で作る様に回すことができますし。
しかし、プリンをさっと食べてしまって、撮影し忘れたので、前日のプリンの様子をご覧ください(笑)。

撤収中の撮影は行いませんでしたが、雨も無事に止み、撤収時間11時30分ギリギリまでゆっくりと撤収。雨は降ってしまいましたが、蒸し暑くもなく、涼しく過ごせました。
むぎの果てた姿を見ても、充実したキャンプを送れたのではないかと、飼い主は勝手に思っています。はなは、顔も出さず、爆睡。
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自作したタープの連結カバーのその後

主人が作った自作のタープとテントを連結するカバーですが…。ハトメをもう少し内側に作れば良かったのに…という心配が私にはあったのですが、使い終わった後、チェックをしてみました。
糸がほつれてしまったり、ハトメが抜けてしまうという最悪の結果は起きずに、4日間の雨キャンプを助けてくれた連結タープカバー。ですが、よく見ると、カラビナが付いているハトメの上が、少しだけずれています。かなりの負荷がかかっていたのが分かりますね。
この負荷をどうするのかが、今後の課題になります。風は吹かなかったものの、雨を十分含んだポリコットンの焚き火タープを支え続けてくれました。帰宅途中の車中でも、夫婦で強度をどうするかなど話していました。完全に、キャンプ中毒の夫婦ですね(笑)。
まとめ
2020年7月に北軽井沢スウィートグラスで行なった雨キャンプの様子を紹介しました。今回は、コロナの第二波が来ているのでは?という状況下でのキャンプとなっています。
我が家もキャンプをどうしようか…と迷いましたが、北軽井沢スウィートグラスのHPなどを確認し、マスクなどの感染対策に留意しながらキャンプを行いました。
北軽沢スウィートグラスに滞在期間中は、スタッフさんだけではなく、キャンパー同士でコロナ対策に配慮した距離感でキャンプをしていたと感じました。
これからも、withコロナで過ごさなくてはいけません。食材は地元で調達し、観光はしない、自分の体調に異変はないのか、感染対策は行っているのか、県境を越える際はどうすべきか、訪れようとしているキャンプ場の状況はどうなのか…などを考えていきます。
時にはキャンプに行かないという選択も選びつつ、キャンプを楽しんで行こうと思っています。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。