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リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXL

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今回は、リッジモンキーのホットサンドメーカー「コンパクトサンドウィッチトースターXL」の紹介をしていきたいと思います。

Contents

リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLスペック

それでは、コンパクトサンドウィッチトースターXLのスペックを紹介していきましょう。

リッジモンキー コネクト コンパクトサンドウィッチトースター XL

  • サイズ   235×255×70mm(ハンドルを取り外した状態)    350×255×70mm(ハンドルをつけた状態)
  • 素材    アルミニウム/フッ素樹脂ノンスティックコーティング
  • 付属品   ネオプレンケース

OutdoorStyle サンデーマウンテン 楽天市場店から引用

以上がスペックとなります。コンパクトサンドウィッチトースターXLを販売している各ネットショップでは、収納できるプレートの画像が紹介してあります。

ですが、実際のコンパクトサンドウィッチトースターXLには、収納できるプレートは付属されていません。コンパクトサンドウィッチトースターには収納コネクタが付属しているので、XLサイズも付属してあればいいのに…と思いますが、ほとんど使う機会はないかもしれませんね。

 

オリジナルカバーが付属

リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLは、専用のカバーが付属しています。

右側はファスナー、左側はゴムが入っているので、カバーが持ち運んでいる時に外れることがなくピッタリと包んでくれます。オリジナルのカバーが最初から付属しているのは嬉しい☺️

分離できるので、ちょっとした調理ができそうですよね。リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLを購入した目的は、脱着できる取手だったことと、フライパンとして利用しようと考えていたからです。

調理してみました

ピーマンの肉詰めを調理しているところです。フライパンとして使う想定ではないので、深さが足りません😅こぼれないように水分量を調整しながら調理を行いました。

こちらは、甘酢の炒め物。

リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLのサイズは20cm以上あるので調理もしやすく、どちらも美味しくいただけました☺️

バウルーホットサンドメーカーと比較してみました

リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLが実際はどのくらい大きいのか?と、購入する前から気になっていました。

購入した後、バウルーのホットサンドメーカーと比較してみようと撮影をしてみました。

バウルーに比べて、リッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLはかなり大きいですよね。

パンをプレスすることはコンパクトサンドウィッチトースターXLでも可能ですが、具を入れた食パンの外側がきちんとプレスできるのは、食パンサイズであるバウルーだと思います。

デメリットは?

フライパンとしても使えるリッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLですが、使ってみて気になる点がいくつかありました。大きいので、IHで使えるかも…と期待しましたが、凹凸があるためかIHには反応しませんでした。

次はジョイント部分ですね。外れにくいようにするために、横にスライドにするジョイントとなっていますが、これが外れにくくてはめにくいです💦

調理が終わった後に気をつけて外さないと中の料理がこぼれるので、我が家のようにフライパンとして使う方は要注意です😅

SOTOのシングルバーナーで使用した後のリッジモンキー コンパクトサンドウィッチトースターXLの外側部分です。外側の塗装が剥がれやすい?かもしれません。中のテフロン部分も、他のホットサンドメーカーより薄く塗られているのかな…?という感じがします。これは今後の耐久性の検証材料ですね。

まとめ

 

ジャグでキャンパーに有名なリッジモンキーから販売しているコンパクトサンドウィッチトースターXLを紹介しました。気になる点はいくつかありましたが、大きいサイズなのにジョイントや取っ手が外れ、コンパクトにできるのが魅力です。そして、フライパンとして十分使えるのも嬉しいですね☺️

 

 

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。