4月6、7日に東京渋谷区の代々木公園イベント広場で開催されたアウトドアデイに行ってきました。前編に引き続き、後編も個人目線でご紹介していきます。
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アウトドアデイとは?

『アウトドアデイ』とは、毎年春に開催されているアウトドアの情報をいっぱいに詰め込んだキャンパーさんワクワクのイベントです。2019年の東京イベントの正式名称は『OUTDOOR DAY 2019 TOKYO(以下、アウトドアデイ)』。
LOGOS
LOGOSのブースです。大きいデカゴンが目を引きます。
ナバホ

明るい印象がある『ナバホ』シリーズに新しいフォルムのテントが加わっていました。ソロのワンポールテントとしても使えそうですし、小さい子供とのキャンプでも楽しそうですね。
ディズニーコラボ

ディズニー×LOGOSのコラボも展示されていました。デイキャンプや海水浴などの日帰りで使用するテントも人目を惹きそうです。
キャンパルジャパン

キャンパルジャパンでは新作の『アテリーザ』が設営されていました。このアテリーザ、1本のポールが上部でY型になっている珍しいテントです。大きさは、ピルツ15くらい。
ユニフレーム
REVOシリーズ

ユニフレームのブースでは、REVOシリーズが設営されていました。今までのREVOシリーズは明るい色合いでしたが、2019年にはシックな色合いにマイナーチェンジが予定されています。

画像は2019年以前のREVOタープ。2019年のリニューアル前に安売りをしている旧型のREVOシリーズをゲットするのもありだと思います。
ペレットストーブ
アウトドアデイで見たかった、ユニフレームのペレットを使用したストーブも展示されていました。価格や販売時期などは未定ということですが、焚き火テーブルに乗っていたペレットストーブの小ささにもびっくりしますよね。これでペレットをどのくらい消費するのか、価格はどのくらいになるのか、今後も注目したいアイテムです!
尾上製作所

男心を刺激するキャンプギアに定評のある尾上製作所のブースは、遠目から見ても男心を刺激しているブースでした。多くの男性陣が吸い寄せされ、一緒に来ていた奥様方と何やらキャンプギアを見ながら相談している姿を見かけました。
車の展示も!
三菱

アウトドアデイの会場を沸かせていたのは、三菱のブースです。新型の『D:5』『ekクロス』に乗車して安全性能を体感できるので、乗りたい人の長蛇の列ができていました。

………こっこの角度は、リアルに車に乗っていたら冷や汗が止まらないでしょう。

三菱のプロドライバーさんの華麗な運転もすばらしかったですが、常生活ではほとんどありえない角度で登っていく新型の『D:5』『ekクロス』は見ていて思わず声を出してしまうくらい圧巻な安全性能でした。
Jeep

憧れのJeep!アウトドアで乗っていたらテンションが上がる車のひとつです。
数台展示されていたので、ハッチバックや運転席などをここぞとばかりに眺めてきました。
フードも充実
我が家はフードを利用しませんでしたが、ケバブやソーキそばなど13店舗のフードが出店していました。前回のアウトドアデイでは、ビールを飲んだりしましたが、2019年はアウトドアデイを見てからすぐキャンプに出掛けたので、ビールもお昼もおあずけに…。
アウトドアデイのフード出店もありますが、代々木公園の売店もあります。並ぶのは必須ですが、ランチには困りません。
まとめ

『OUTDOOR DAY 2019 TOKYO』を紹介しました。今回は、イベント開催時間前のAM9:00ころ~AM11:00ぐらいまでの滞在時間でイベントを見てきたので、画像に収めていないブースがたくさんあります。
来年もいけたら、フードや体験教室などもレポしていきたいなぁと考えています。
アウトドアデイは、入場料無料でペットもOKなイベントです。その年のニューアイテムやテントが近くで見られる貴重なアウトドアイベントなので、キャンプを初めてみたいけどどうしていいかわからない人も、行ってみてスタッフの皆さんから情報を得るのもたのしいと思います。