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キャンプで愛用しているゴミ箱

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キャンプで愛用している我が家のゴミ箱。臭いが封じられる便利なドライバックから、荷物も運べる手提げバッグ型まで使用しています。用途別に使い分けているゴミ箱をご紹介していきます。

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キャンプのゴミ

RitaE / Pixabay

デイキャンプでも、ご飯を食べればゴミが出ますが、1泊以上となるとかなりの量のゴミが出ます。キャンプを始めた頃は、ゴミ袋をそのまま地面に置いてゴミを捨てていました。でも、動物(愛犬も含む)に荒されたり臭いが気になっていたんですね。

牛乳パック、魚や肉のトレー、生ごみ、ガス缶…などなど、キャンプのゴミの多さにも気づかされます。

燃えるゴミ用はドライバックを利用

我が家が使用しているのは、『SAFEBET 防水バッグ ドライバッグ ドライチューブ 15L』です。このバックを選んだ理由は、15Lと落ち着いたオリーブ。そして、外側のポケットに予備のゴミ袋を入れられるのも決めてでした。

 

ゴミがある程度入ってくると自立してくれるのですが、縦長なのでよく倒れます。なので、100均で購入したハンガーに引っ掛けて利用しています。

ドライバッグの便利なところは、濡れたものを入れたり、濡れたくないものを入れて外からの水を防ぐため、防水加工が施されていることです。防水加工が施されているというのは、逆に水に上の部分を占めると臭いや水分が漏れないというメリットがあります。

また、ドライバッグの生地は厚みがあるので、ゴミをドライバッグの外から体重ををかければ、ゴミの量が圧縮されます。我が家では、ゴミの持ち帰りの時には、体重をかけてゴミの量を圧縮し、口を閉めてルーフボックスの中に入れています。

ドライバックに入れているので、ルーフボックスに入れているテントなどのキャンプギアにゴミの臭いや汚れが付かないので安心して帰宅できます。ドライバッグ自体が汚れたら、中性洗剤で洗えばいいので、衛生的にも問題ありません。

キャンプのゴミ箱として使うには最適のオリーブ色のドライバッグ(燃えるごみ用)は、テンマクデザイン×山と食欲と私の黄色いゴミシェルター(生ごみ用)と使い分けています。

夕食がすんだら口を閉めて車の中にイン

ドライバッグを使用したゴミ袋は、夕食が片づけまで済んだ段階で口を閉めて車の中に入れています。生ごみ用として使用している黄色いゴミシェルターの中の生ごみも、この時にオリーブ色のドライバッグにまとめます。

空になった黄色いドライシェルターは、新たにレジ袋を入れて、夕食以降に出たゴミを入れるためのゴミ箱として、撤収後のミニゴミ箱として使用しています。

 

ルートート/ROOTOTE RTルー・ ガービッジ 30L 

ドライバッグの前に頻繁に使用していたのは、ルートートのルーガービッジの30Lタイプです。トートバッグ型で折りたためばコンパクトになり、ゴミを入れていない時には、キャンプギアが入れられるため、色違いで愛用していました。

デメリットとしては、メリットでもある軽量のため、風でよく飛ばされてしまうことですね。ゴミを持ち帰らないといけないキャンプ場では、帰っている途中で車の中でゴミの臭いや水気が漏れてしまうことも悩みの種でした。

臭いや水気の多いゴミはドライバッグに入れていますが、キャンプ場でも捨てられる缶、瓶、ペットボトルなどを入れるのに重宝しています。

 

 

臭いの出るもの(ペットの排泄や生ごみなど)

連泊すると気になる臭いの発生源となるのが、ペットの排泄物や生ごみ。私は、夜になるとなぜかトイレが近くなるので、ポータブルトイレを使用しています。ポータブルトイレのゴミも臭いの気になるもの…。

別の投稿でも紹介しましたが、いつも車のトランクの中に入れているのは、赤ちゃんのおむつがにおわないように開発されたBOS(ボス) うんちが臭わない袋 ペット用箱型 Sサイズ(200枚入)です。サイズが何種類もあるので、どのサイズが適しているのかは人によると思いますが、使うと本当に臭いがシャットアウトされます。

キャンプで使用しているゴミ箱まとめ

我が家が愛用しているゴミ箱から袋まで紹介しました。今回紹介したゴミ箱類はすべてコンパクトになるアイテムで、デイキャンプでも1泊から連泊まで対応可能です。ドライバッグにいたっては、臭いも水分もシャットアウトしてくれるので、ゴミが持ち帰りのキャンプ場でも大活躍しますよ💛

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。