ポータブル電源の充電の一つとして、ソーラーパネルを導入しました。ソーラーパネルを使用したキャンプでの様子もご紹介していていきます
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[オーキー] 充電器 ポータブル電源 アクセサリー 折りたたみ式 ソーラーパネル Power Helio Y100

無呼吸症候群の主人が安心してCPAPを電源なしサイトでも使えるように、ポータブル電源「オーキー AUKEY 充電器 ポータブル電源 Power Studio 300 297wh ホワイト PS-RE03 WT」を導入しました。
でも、連泊で使用するのは心もとないので、「AUKEY オーキー ソーラーパネル Power Helio Y100 Black SP-GP10-BK」を追加導入しました。
持ち運びのソーラーパネルは、15wや25wなどがありますが、我が家はキャンプ中に太陽を一気に集めて急速に充電したかったので、100wタイプのものを選びました。
[オーキー] 充電器 ポータブル電源 アクセサリー 折りたたみ式 ソーラーパネル Power Helio Y100 100W SP-GP10-BK

- 対応機種 タブレット、ノートPC、ゲーム機、スマートフォン、カメラ
- コネクトタイプ USB
- ブランド オーキー(AUKEY)
- サイズ 171 × 51 × 0.5cm(展開時)、収納時:51 × 36 × 4cm(収納時)
- 重量 4.3kg
付属品

大きい箱を開くと、取手の付いたバック型のソーラーパネルが登場しました。

付属品はチャックになっている外側のポケットに入っていました。ポケットについたチャックは、埃や水などが出力ポートに入らないような役目もありますね。※これが、パネルを設置した後で、出力ポートが見えにくい、差しずらいというデメリットもあります。

豊富なアダプターのコネクタがあるので、ほとんどの機器に対応してそうです。我が家にあるもう一つのポータブル電源にも合うコネクタがありました。すぐ取れるので、無くさないようにしなければ💦

「AUKEY オーキー ソーラーパネル Power Helio Y100 Black SP-GP10-BK」は、USB-A、USB-C、DC5521の3種類の出力ポートを搭載しています。気になるタイプCの出力は45wです。

広げて5kg弱のむぎと比べてみました。画面に入り切らずわかりにくいかもしれませんが、4枚パネルのうち、2枚分がむぎと同じくらいのサイズになります🐶🐶

「AUKEY オーキー ソーラーパネル Power Helio Y100 Black SP-GP10-BK」を開くと、内側の部分にも説明がプリントされていました。
その他に購入したもの
ソーラーパネルの他に、「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル Anker絡まないケーブル PD対応 シリコン素材採用100W Galaxy iPad Pro MacBookPro/Air 各種対応」と、
「オーキー AUKEY 充電器 ポータブル電源 Power Studio 300 297wh ホワイト PS-RE03 WT」は、付属しているコードで60wまで充電できます。でも、「Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル (1.8m ホワイト)【超高耐久/PD対応】」も併用すると、2.5時間でフル充電ができるんです。
ソーラーパネルが最大100wなので、太陽下ではACアダプタと100Wケーブルを両方使うことはなさそうですが、短時間で充電の残量が増えるのは魅力的です。

その後、「Anker PowerPort III 65W Pod (PD 充電器 USB-C) 【PPS規格対応/PD対応/PowerIQ 3.0 (Gen2) 搭載/PSE認証済/折りたたみ式プラグ】」
も追加で購入しました。100wのが残念ながら品切れで💦
でも、ACアダプタと併用すれば、125wまで充電されるので、購入しても損はないと思ったんですよね。それに、PCやiPadなどのタイプCに対応しているものの急速充電にも使えるようですし😄
※出張が多い主人が同僚の人から聞いた話ですが、複数充電できるタイプは、USBが挿せるものの、出力が1本に集約されてしまうようで、充電効率が悪くなるそうです。構造上の問題なのか、価格帯の問題なのか不明ですが、参考程度に…
実際にキャンプで使用してみました

実際にキャンプでソーラーパネルを使用してみました。残念ポイントとして、画像でお分かりの通り、トランクカーゴには収納できない大きさです💦
使用したキャンプは、2021年7月上旬に行った長野→栃木の旅の長野編の部分です。栃木県では、天気が悪くソーラーパネルは機能しませんでした。




長野→栃木の旅は4泊5日キャンプでした。1日目から3日目の長野県無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場では、濃霧、曇り、雨、晴れなど様々な天候に見舞われました😅

立ててみたり、地べたに広げてみたり色々試行錯誤したものの…

雲が多いと出力が1w〜11w程度でした💦1wの出力だと、逆に充電残量が数%減ってしまうという悲劇が発生💦おそらく、充電時にも時々自動で液晶画面を表示するのに消費されてしまうためなんじゃないかと考えています。

設営と撤収時に一時的に晴れたので、充電を継続しました。

どのくらい出力されていたのか、カメラに収めるのを忘れてしまいましたが💦「85w」という表示が何度か出ているのを確認しています。平均して40w〜50wをいったりきたりしていましたね。
40w〜50wを維持していた時間は、スマホ2台、1つのメモリが減ったモバイルバッテリー、ポータブル電源2台など複数台接続していましたが、それぞれ充電が行われていました。タイプCの出力が45wまでなので、余った出力がスマホなどの他の機器の充電に回されていました。
移動した栃木県サンタヒルズキャンプ場では、曇り〜雨だったので、「AUKEY オーキー ソーラーパネル Power Helio Y100 Black SP-GP10-BK」の威力は全くといっていいほど発揮できませんでした😅
4日目には、残量が心許なかったので、電源を借りるという事態になりました。それでも、「AUKEY オーキー ソーラーパネル Power Helio Y100 Black SP-GP10-BK」を使って、3泊までポータブル電源が使えたのは大きい収穫だと感じました。
まとめ

「AUKEY オーキー ソーラーパネル Power Helio Y100 Black SP-GP10-BK」を初めて使った感想なども合わせてご紹介してみました。太陽が出ている時間が少なすぎて、効果的な使い方ができた‼️とは言えませんでしたね💦
いろいろなキャンプ場で連泊する我が家としては、ポータブル電源とソーラーパネルは導入した意味があると感じています。これからもいろんな天候で使い続けて、この記事に反映させていこうと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🤗