きままなブログを開始してから2ヶ月が経過しました。どのくらい記事を執筆できたのか、そして報酬やアクセス数は伸びたのかレポートしていきます。


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2ヶ月目は孤独だった

ブログを開設してから2ヶ月が経過しました。きままブログ用に設定したWordpressの使い方にも慣れてきました。1ヶ月目では、デザインを変更してみたりしましたが、2ヶ月目ではほどんど変更せず執筆活動に充てようと考えます。
…が、記事執筆のペースは1ヶ月目に比べるとダウンしています。それはなぜかというと、1ヶ月目はサーバーを決めたり、デザインを決めたり、Wordpressのプラグインを導入したりと、環境部分で決めなければいけないことがたくさんあるから、「やるぞ!」という意気込みが沸いてくるんです。
しかし、2ヶ月目になると環境面が落ち着いてきて、記事執筆に専念できるのですが、サイトにパワーが無いまだひよっこブログにアクセスはほとんどありません。
執筆しても本当に誰か読んでくれるのだろうか、ためになる記事になっているだろうか…と迷いと孤独感に支配されてきて、モチベーションが上がらないというのが原因ですね。
励みになったのはアフィリエイターさんのツイッター

孤独感と迷いにとまどいながら、ブログ開設当初からツイッターをフォローしている先輩アフィリエイターさんのツイートを何度も見て励まされています。
代表的なアフィリエイターさんといえば、クロネコ屋@アフィリエイターさんです。
元作家。2015年1月からアフィリエイトを始めて1年で月250万達成。最高年収は7500万。アフィリエイトやブログ収益化のコツを書いてます。若ハゲ治療の体験談など体当たり取材もやりました。
クロネコ屋@アフィリエイターから引用
クロネコ屋@アフィリエイターさんは、元作家さんで文章を書くプロ。アフィリエイトを2015年1月に開始して、1年で月250万円の収入を叩き出しているアフィリエイト界のレジェンドです。
クロネコ屋@アフィリエイターさんは、実体験で感じたことを文字にしてツイートされているんですよね。フォローさせていただいているので、出先でもスマホにお知らせがやって来て、クロネコ屋@アフィリエイターさんのツイートをみて励まされることが多いです。
ブログで一番キツイのが、始めたばかりの頃は『何も無い』こと。
反応もアクセスも収益もゼロ…その厳しさは、例えるなら海で漂流した時のようだ。
そういう時は、ブロガー同士でつながって頑張っている同士を見るのが良い。反応ゼロでも続けてる同士がいれば挫折するリスクを少しでも減らせる
— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) 2018年12月21日
中でも一番自分の状況にぴったりはまったのが、上のツイートでした。クロネコ屋@アフィリエイターさんも「何も無いこと」からコツコツと記事を積み重ね、高収入を獲得していたのです。
まだパワーのないサイトを運営している身としては、とても励みになりました。
さらにカテゴリーを増やす

特化ブログ(一つのジャンルでサイトを運営する。アフィリエイトではアクセスが集まりやすく、一番収入が得やすい)を目指そうと考えた時もありましたが、いろいろな内容を執筆したいと考えてしまう性格。なので、特化ブログは開設当初から選んでいませんでした。
雑記ブログ(複数のジャンルでサイトを運営する。アクセスが緩やかに集まるというデメリットがあっても、運営する側は気楽に執筆できる)を選びましたが、1ヶ月目では「漫画」「キャンプ」「Webライター」の3カテゴリを設置しただけにしていました。
2ヶ月目では、新たに「映画」「ドラマ」を追加。日々観て感動した作品を紹介してみようという意図からです。「映画」「ドラマ」のジャンルでもアウトドアが取り上げられている作品も少なからずあるので、紹介したいという気持ちも含まれています。
1円の収益の意味は?

1ヶ月目と2ヶ月目の途中まで「1円」の報酬がありました。この「1円」の報酬が気になり、何の報酬なのか調べてみました。「1円」の報酬を得た日を見てみると、クリックはされていません。Google AdSenseはクリックされないと報酬は入らないはず…なのですが、もう一方で「『インプレッション単価広告』で報酬が得られる」のが調べた結果分かりました。
インプレッション収益(RPM)
インプレッション収益(RPM)は、表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額を表します。インプレッション収益は実際の収益額ではありません。見積もり収益額をページビュー数、表示回数、またはクエリ数で割り、1,000 を掛けた値です。
計算方法:
インプレッション収益 =(見積もり収益額/広告表示回数)×1000
次に例を示します。
- ページ ビュー数 25 回での見積もり収益額が 0.15 ドルの場合、ページのインプレッション収益は(0.15 ドル/25)×1,000 = 6 ドルとなります。
- 広告の表示回数 45,000 回での見積もり収益額が 180 ドルになる場合、広告のインプレッション収益は(180 ドル/45,000)×1,000 = 4 ドルとなります。
インプレッション収益は広告プログラムでよく使用される数値で、チャネルごとの収益を比較する際に役立ちます。
Google AdSenseヘルプ より引用
簡単に説明すると、「インプレッション単価広告」は、きままなブログを開いて読んでくれた回数によって広告収入が得られると言うものです。
クリックしなくても報酬が発生する嬉しいシステム。ですが、クリックするよりも単価は低めで、「1円」という報酬になってしまう場合もあるそうで、報酬が「1円」だった理由は「インプレッション単価広告」の報酬が入ってきたからでした。
しかし、この嬉しい「インプレッション単価広告」収入ですが、注意しなくてはいけない場合もは、「アドセンス広告の不正クリック」です。同じIPアドレスからの複数回クリックが行われた場合に広告報酬を無効にするシステムをGoogle AdSenseは発動します。
この「アドセンス広告の不正クリック」は、悪意あるアドセンス狩りにも適用されるので、サGoogle AdSenseの明細をまめにチェックしたほうがよさそうです。
収入は?

2018年12月25日時点での収支結果は以下の通りになりました。
- 投稿数 14(累計31本)
- PV 95
- サイト訪問者 55人
- Google AdSense 20円
- Amazonアソシエイト 0円
- ASP 0円(0件)
2ヶ月目も1ヶ月目同様、収入と言える金額やアクセス数は集まっていないですね。ASPとAmazonアソシエイトでの報酬獲得はできませんでした。
でもGoogle AdSenseの報酬が「1円」を脱出したのが嬉しかったです。しかも、きちんとクリックされての報酬です!報酬額1000円にすら程遠いですが、これも第一歩。
まとめ
Google AdSenseも、しばらく0円が続き、やっと収益がついたのは、1ヶ月目と同じ「1円」。「なぜ…また1円…」と呟いてしまいました。1円の報酬がどうして発生するのか調べて、また新たな情報を得ることができました。そして、Google AdSenseの報酬も少しだけアップしたのが嬉しかったです。
3ヶ月目はいよいよ2019年!もっと記事が執筆と報酬がアップできるように励んでいきます!