神経鞘腫の手術をして、2019年6月で4か月が経過しました。首に残った手術跡がどうなったのかご紹介します。傷口の画像を含みますので、注意してください。
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神経鞘腫の摘出手術を2月に行う

詳しい病状の経緯は過去の記事に記載してありますので、そちらを見ていただけると嬉しいです。簡単な情報としては、首の鎖骨の部分にポコッとした腫れた個所を自分で発見。
家の近くの市立病院で検査をした結果、大きい病院での精密検査を進められた4年後、大きくなった神経鞘腫の摘出手術を2019年2月に受けました。





2019年6月時点での傷の画像を公開します

御見苦しい首元ですが…。2月の手術は、約8㎝程度の腫瘍を摘出したので、傷口も横に1本大きくあります。ネットで、甲状腺の摘出手術をした人のブログを見たことがありますが、それよりもやや下の部分を切っています。

横1本の傷の他に、廃液を出すために管を通していた部分が〇状にありましたが、〇状の跡は色も他の皮膚と同化し、何かの傷かな?という状態までになりました。
気になるのは外出時

2月の退院時や、春先にはタートルネックの洋服やマフラーでごまかしていましたが、気温が高くなるとそうはいかず…。スカーフやストールなどを着けていたおですが、あまり着用に慣れていなかったので、忘れてしまうこともたびたびありました。
次第にスカーフを巻くのも面倒になり、わんこの散歩を夜暗くなってから…ということも多くなります。痛みも頻繁には無くなり、赤身も薄くなってきたので、リキッドタイプのファンデーションを塗るとほとんど気にならない程度になりました。
定期的に受診している内科の先生にも「傷口、ほとんどわかりませんね!」「いや、これファンデーション塗っているからですよ~」という会話をするほどです。
しかし、連続して塗る日が続くとかゆくなるので、きれいにメイク落としをし、落とした後は、保湿クリームを塗ってケアしています。
まとめ
神経鞘腫の摘出手術後の傷跡がどうなったのかご紹介しました。痛みとともに傷口もだんだん目立たなくなってきています。赤みが無くなるのは年単位かかりそうですが、徐々に薄くなってきているのを日々実感しています。