きままなブログ
Webライターがキャンプと漫画を気ままに語ります
神経鞘腫の闘病レポ PR

神経鞘腫の闘病レポ⑥~傷口はどうなった?~

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

神経鞘腫の手術をして、2019年6月で4か月が経過しました。首に残った手術跡がどうなったのかご紹介します。傷口の画像を含みますので、注意してください。

Contents

神経鞘腫の摘出手術を2月に行う

905513 / Pixabay

詳しい病状の経緯は過去の記事に記載してありますので、そちらを見ていただけると嬉しいです。簡単な情報としては、首の鎖骨の部分にポコッとした腫れた個所を自分で発見。

家の近くの市立病院で検査をした結果、大きい病院での精密検査を進められた4年後、大きくなった神経鞘腫の摘出手術を2019年2月に受けました。

神経鞘腫の闘病レポ①2014年の春頃に、鎖骨と鎖骨の間の窪みにボコったした『何か』を発見した私は、病院へ向かいました。たいしたことはないと考えていたのとは裏...
神経鞘腫の闘病レポ②2014年に自分で見つけた喉の腫瘍。経過観察中~手術に至るまでご紹介していきます。 2014年に喉の違和感を感じて病院へ 2014年...
神経鞘腫の闘病レポ③~入院編~2019年2月2日から2月8日に神経鞘腫の除去のため入院をしました。無事に手術は成功しましたが、意外なところに腫瘍はありました。その時の...
神経鞘腫の闘病レポ④~まだまだ終わらない!?~2019年2月4日に神経鞘腫を切除する手術を行いました。声帯に影響が出るといわれていましたが、手術が終わると声帯に影響が出ない部分に腫瘍...
神経鞘腫の闘病レポ⑤~呼吸器外科へ~4年以上前から気になっていた、喉の腫瘍を2019年2月に手術で除去しました。腫瘍除去後1ヶ月以上経った傷口の状態と、今後のケアのレポを紹...

2019年6月時点での傷の画像を公開します

御見苦しい首元ですが…。2月の手術は、約8㎝程度の腫瘍を摘出したので、傷口も横に1本大きくあります。ネットで、甲状腺の摘出手術をした人のブログを見たことがありますが、それよりもやや下の部分を切っています。

横1本の傷の他に、廃液を出すために管を通していた部分が〇状にありましたが、〇状の跡は色も他の皮膚と同化し、何かの傷かな?という状態までになりました。

気になるのは外出時

2月の退院時や、春先にはタートルネックの洋服やマフラーでごまかしていましたが、気温が高くなるとそうはいかず…。スカーフやストールなどを着けていたおですが、あまり着用に慣れていなかったので、忘れてしまうこともたびたびありました。

次第にスカーフを巻くのも面倒になり、わんこの散歩を夜暗くなってから…ということも多くなります。痛みも頻繁には無くなり、赤身も薄くなってきたので、リキッドタイプのファンデーションを塗るとほとんど気にならない程度になりました。

定期的に受診している内科の先生にも「傷口、ほとんどわかりませんね!」「いや、これファンデーション塗っているからですよ~」という会話をするほどです。

しかし、連続して塗る日が続くとかゆくなるので、きれいにメイク落としをし、落とした後は、保湿クリームを塗ってケアしています。

まとめ

神経鞘腫の摘出手術後の傷跡がどうなったのかご紹介しました。痛みとともに傷口もだんだん目立たなくなってきています。赤みが無くなるのは年単位かかりそうですが、徐々に薄くなってきているのを日々実感しています。

ABOUT ME
umechi
2016年からキャンプ系とアニメ&ドラマ系のWebライターをしています。 2018年にブログを開始し、趣味であるアウトドアの他に、捨て活、神経鞘腫のことなど、自分が興味のあるものをブログで発信しています。 2021年からは、愛犬たちとのVlogをYouTube「はなむぎチャンネル」で発信中です。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適正価格販売により収入を得ています。